1
イーハトーヴ協創ラボ・中央食堂整備プロジェクト
1972(昭和47)年1月にオープンした中央食堂は、手頃な価格で栄養バランスのとれた食事を提供し、学生同士の交流の場としても機能してきました。50年以上にわたり岩手大学の「食生活」を支えてきた中央食堂ですが、近年は設備の老朽化が進み、また、時代にあった多様なニーズに対応できるサービスも求められています。創立80周年を記念して、中央食堂をリニューアルし、学食の設備・機能を充実させ、学生生活を支えるより良い環境の構築を目指します。また、中央食堂2階には地域の方々と学生・教職員が協働して新たなアイデアや取組を創出するコワーキングスペース「イーハトーヴ協創ラボ」を併設し、多様な人が集い、学生の成長を後押しする場をつくります。